高野山開創1200年記念として、平成28年4月、東京・歌舞伎座にて上演された新作歌舞伎『幻想神空海』。掲題の夢枕獏氏の小説を原作に、松本幸四郎(当時・市川染五郎)演じる若き日の空海と、盟友の橘逸勢が唐の国を舞台に大冒険を繰り広げる本作品は大好評を博しました。翌年の平成29年には高野山大学で特別招聘講師も務めた幸四郎氏。弘法大師空海御誕生1250年の記念すべき本年に、幸四郎氏の朗読と、同舞台でも音楽を担当し尺八奏者のき乃はち氏の共演で、新しい朗読劇を特別上演いたします。構成・演出は、同新作歌舞伎の演出も手掛けた齋藤雅文氏。錦秋の高野山にて行われる特別イベントに、是非ご期待ください。
【第一部】トークセッション
出演 松本幸四郎 / 藪 邦彦(総本山金剛峯寺高野山執務公室長)
【第二部】朗読劇『空海、大唐冒険記』
構成・演出:齋藤雅文
出演:松本幸四郎
音楽・出演:き乃はち(尺八演奏家・作曲家)
キーボード 高山淳 / 尺八 佐藤公基
日時 | 2023年10月31日(火)13:30開演 |
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会場 | 高野山真言宗総本山金剛峯寺 新別殿 |
応募方法 | 150名様をご招待(無料) 詳しくはコチラ |
お問い合わせ | 和歌山県観光文化魅力発信実行委員会 073-441-2775(平日9:00~17:45) |