行って来ました。4年ぶりです。
夜7時半になると、あたりは真っ暗。そこに煌々と浮かび上がる五重塔。想像以上に圧倒される空間でした。
延々と続く杉並木に挟まれた2445段の石段の参道もぼんやりとライトアップされ、そこを神社の人、地元の人、観光に来ている人たちが「羽黒山」と書かれた提灯を持って登ってきます。
来年の夏も、また来たくなりました。

師匠がここでコンサートした時、自分もかばん持ちとしてここに来ました。
あれから20年以上たったと思います。その時、地元の新聞「庄内日報」の記者さんが取材に来ていたそうです。
その人が、今の庄内日報の橋本社長。
今回の奉納演奏のことを知って、記者さんが取材に来てくれました。
いろいろな縁が巡り巡っているところだなってつくづく思います。