ここで尺八のワークショップを開きました。ちゃんと油抜きして乾燥させた良い真竹は、刀を受けることもできるほど硬いです。
能管は音のピッチをわざと不安定にさせるために中に鉛が仕込んでありますが、これもまた武器になります。
尺八の歴史と侍の歴史は実にかぶっています。もちろん「侍」を演奏して大絶賛でした。
写真のロシア人の人はコスプレではありません。元々は格闘家で、今は侍のパフォーマンスをやっている人です。